PCMAXで全然出会えなかった時期がある。メッセージを送っても返信が来ない。足あとも1日に1件あればいいほう。プロフィール文はそれなりに書いていたのに、女性からの反応がゼロに近かった。
原因はプロフィール写真だった。
僕が最初に設定していたのは、自撮りで撮った顔のドアップだった。照明も暗くて、表情も硬い。今見返すと、これで女性が興味を持つわけがない。怪しいおっさんにしか見えない。
写真を変えたら、足あとが1日1件から5件以上に増えた。そこから実際に会えた女性とのエロい展開まで、全部書いていく。
出会い系の写真で50代男がやりがちな失敗
まず、僕がやっていた失敗を整理しておく。同じ間違いをしている男は多いと思う。
失敗その1は、自撮りの顔ドアップだ。洗面台の鏡の前でスマホを構えて撮った写真を使っている男が多い。これは50代の男がやると、かなり怖い印象になる。女性がこの写真を見て「会ってみたい」とは絶対に思わない。
失敗その2、何年も前の写真を使う。僕は40代の頃に撮った写真を使っていた時期がある。実際に会った時に「写真と違う」と思われるリスクがある。これは信頼を一発で失うやり方だ。
失敗その3は、加工のしすぎだ。アプリで肌を綺麗にしたり、輪郭を変えたりする男がいる。女性は加工を見抜く目が鋭い。不自然な写真は逆効果だ。
反応が激変した写真の撮り方
写真を変えようと思ったきっかけは、PCMAXで会った女性から言われた一言だった。
「キヨシさん、写真よりずっとかっこいいですね。写真で損してますよ」
この言葉で目が覚めた。实物のほうがマシだと言われたのだ。つまり、写真が僕の印象を下げていた。
そこで、写真の撮り方を根本的に変えた。
まず、自撮りをやめた。行きつけのカフェに行った時に、店員さんに「すみません、1枚撮ってもらえますか」とお願いした。他人に撮ってもらうだけで、自撮りとは全然違う自然な写真になる。
場所は窓際の席を選んだ。自然光が入る場所だと、肌の色が健康的に見える。蛍光灯の下で撮ると、50代の顔のシワやくすみが強調されてしまう。
服装はシンプルな白いシャツにした。清潔感が一番伝わる。柄物のTシャツやジャージは論外だ。
表情は軽く笑うくらいがちょうどいい。歯を見せて笑うと、50代の男は目尻のシワが目立つ。口角を少し上げるくらいが、一番自然で好印象になる。
これで撮った写真に変えたところ、足あとが一気に増えた。1日5件から多い日は10件近く。今まで反応がなかったのが嘘のようだった。
写真を変えて最初に会えた女性との夜
写真を変えて3日後に、向こうからメッセージが来た。相手は39歳の離婚経験者だった。僕のプロフィールを読んて「同じバツイチで共感しました」と書いてあった。
写真の効果を実感した瞬間だった。以前は僕からメッセージを送っても返事がなかったのに、写真を変えただけで女性のほうからアプローチしてきたのだ。
何度かメッセージを交換した後、元町のイタリアンで会うことになった。
彼女は小柄で、ショートカットが似合う女性だった。離婚してから2年間、男性と会うのは久しぶりだと言っていた。
食事中、彼女はワインを飲むたびに頬が赤くなっていった。「離婚してから、こうやって男の人とお酒飲むの本当に久しぶりで」と、少し恥ずかしそうに笑った。
僕は前回の失敗を活かして、聞き役に徹した。彼女の離婚の理由、元旦那への不満、一人暮らしの寂しさ。僕はただ頻きながら聞いていた。
「キヨシさんといると安心します。変に気を遣わなくていいっていうか…」
2軒目のバーに移動した時、彼女は自然と僕の腕に手を絡めてきた。カウンターに並んで座ると、彼女は僕の肩にもたれかかってきた。
「今日、帰りたくないです」
小さな声でそう言った彼女の耳たぶが真っ赤だった。
ホテルに入ると、彼女は最初は少し緊張していた。「2年ぶりだから…ちょっと恥ずかしい」とモジモジしていた。でも僕がゆっくりと肩を抱いて、額にキスをした瞬間、彼女の体から力が抜けた。
「優しくしてください…」
シャワーを浴びて出てきた彼女は、バスローブの隙間から白い肌が覗いていた。2年間男に触れられていなかった体は、僕の手が触れるたびに小さく震えた。
背中をなぞると、彼女はベッドにうつ伏せになって「気持ちいい…」と甘い声を出した。首筋にキスをすると、体をよじらせて僕の名前を呼んだ。
この夜、彼女は何度も「来てよかった」と繰り返した。2年間の寂しさが全身から溢れ出すような、切ないくらいに激しい夜だった。
プロフ写真を変える時のチェックポイント
僕の経験から、プロフ写真のチェックポイントをまとめておく。
(1) 自撮りではなく他人に撮ってもらう。自撮り棒やタイマーでもいいけれど、できれば誰かに撮ってもらうのが一番自然に写る。
(2) 自然光のある明るい場所で撮る。カフェの窓際、公園のベンチ、明るい室内。暗い居酒屋やトイレの鏡の前は絶対にダメだ。
(3) 清潔感のある服装。シンプルなシャツやジャケット。高い服である必要はない。ユニクロで十分だ。
(4) 顔のドアップではなく、上半身が入る程度の引き。全身写真は体型が気になる人には向かないけれど、胸から上が入るくらいの写真がバランスがいい。
(5) 加工は最小限。明るさの調整程度にとどめる。輪郭や肌質をいじると、会った時のギャップで信頼を失う。
まとめ
出会い系で結果が出ない原因の大半は、プロフィール写真にある。メッセージの文面をいくら工夫しても、写真の時点で「会いたくない」と判断されたら、読んでもらえない。
僕はプロフ写真を変えただけで、足あとが1日1件から5件以上に増えた。女性のほうからメッセージが来るようになり、実際に会える確率も大幅に上がった。
50代だからこそ、写真で「清潔感」と「安心感」を出すことが重要になる。若さでは20代30代に勝てない。でも「この人なら安心して会えそう」という印象は、写真ひとつで作れる。
今のプロフ写真を見直してみてほしい。自撮りの暗い写真を使っているなら、明日にでも撮り直すことをおすすめする。たった1枚の写真で、出会い系の景色は大きく変わる。
