三田で出会い系をやっている女を見つけた時は、自分の目を疑った。
三田市は神戸の北側にある。新三田駅からJR福知山線で大阪まで1時間弱。ニュータウンとして開発されたウッディタウンが有名だが、それ以外は田園風景が広がる静かな街だ。アウトレットモールがあるが、夜の遊び場はない。健全な家庭が暮らす街だ。
僕は神戸市在住の50代バツイチ。PCMAXで出会い系歴は4年を超えた。三宮から始めて、姫路、御影、西宮、垂水、明石、加古川、尼崎、宝塚、伊丹、川西と検索範囲を広げてきた。次は北に行ってみた。三田。正直、ヒット数は期待していなかった。
この記事は、三田で39歳の小学校教師と出会った話だ。既婚、子供2人。旦那は東京に単身赴任中。平日は子供を学校に送り出した後、自分も出勤する。夜は子供と3人で夕飯を食べて寝る。週末は旦那が帰ってくることもあるが、月に1、2回。ほぼ母子家庭と同じ生活。それが3年続いている女だった。
- PCMAXで三田の39歳小学校教師を見つけた経緯
- 人妻教師に送る最初のメッセージの鉄則
- 単身赴任中の旦那がいる女との距離の詰め方
- 三田のビジネスホテルで過ごした平日の昼間のリアル
- 真面目な人妻教師と出会うために50代男が知っておくべきこと
PCMAXで三田の39歳小学校教師を見つけた経緯
- 宝塚・川西の北に三田を検索した理由
- 三田のプロフには「ニュータウンの母親」が並んでいた
- 39歳教師のプロフに書いてあった「夫が単身赴任で3年」の重み
宝塚・川西の北に三田を検索した理由
宝塚と川西で出会えたことで、阪急沿線の北上に可能性を感じていた。宝塚から三田はJR宝塚線で30分ほど。通勤圏内だが、街の雰囲気は全く違う。宝塚はまだ都会の空気がある。三田は完全に郊外だ。
PCMAXで「三田市」を選んだ。ヒット数は川西よりも少なかった。でもゼロではない。ニュータウンに住む30代後半から40代の主婦が数人いた。宝塚の専業主婦と違って、三田の主婦はほぼ全員が仕事を持っている。パート、派遣、フルタイム。郊外のニュータウンは車がないと生活できない。車の維持費も含めて、専業主婦では回らない家計が多い。
三田のPCMAXユーザーに共通しているのは、プロフの写真を載せていない女が多いことだった。宝塚の女は横顔の写真を載せていた。三宮の女は盛った自撮りを載せる。三田の女は写真なし。理由は明白だ。ニュータウンは狭い社会だ。子供の学校、PTAの集まり、近所のスーパー。顔写真を出したら身バレするリスクが高すぎる。写真なしは、三田という土地の窮屈さの証だった。
三田のプロフには「ニュータウンの母親」が並んでいた
プロフを見て回った。「子育て中の母です」「夫が忙しくて話し相手がほしい」「平日の昼間に会える方」。書いてある内容は垂水や加古川の主婦と似ていた。でも三田には一つ特徴があった。職業欄に「教育関係」「公務員」と書いている女がいた。
三田にはニュータウンの開発に合わせて建てられた小学校が複数ある。子供が増えた時期に教師も増えた。その教師が今、子供の減少で仕事量は減らないまま、家では旦那がいない生活をしている。教師は世間体を非常に気にする職業だ。出会い系に登録すること自体が、リスクの塊だ。それでも登録している。それだけ追い詰められている。
教育関係者が出会い系を使うケースは珍しくない。でも僕が出会ったのは初めてだった。「教育関係」と書いてある時点で、相当な覚悟がある女だとわかった。普通はぼかす。「会社員」「パート」と書く。職業を正直に書いている時点で、この女は嘘をつきたくない性格だ。真面目で正直。だからこそ出会い系に来るまでのハードルが高い。そのハードルを越えてきた女だ。
39歳教師のプロフに書いてあった「夫が単身赴任で3年」の重み
その中で、1人の女のプロフが気になった。39歳、既婚、小学校教師。写真なし。プロフの自己紹介にこう書いてあった。「夫が東京に単身赴任して3年になります。子供は小学生2人。平日は仕事と子育てで終わります。誰かと大人の会話がしたいです」。
「大人の会話がしたい」。宝塚の女も似たことを言っていた。でも意味が違う。宝塚の女は「知的な話がしたい」だった。この女は「子供以外の人間と話がしたい」だ。毎日の会話相手が小学生の児童と自分の小学生の子供だけ。職場でも「先生」、家でも「お母さん」。1人の女として名前で呼ばれることがない。単身赴任の旦那との電話は週に2回。内容は子供の学校の話と月々の家計。もう3年、そんな生活を続けている。
3年の単身赴任は長い。最初の1年は耐えられる。2年目から空白が広がる。3年目になると、旦那が帰ってきた週末に何を話せばいいかわからなくなる。もう生活のリズムが別々だ。同じ屋根の下にいるのに、客人のような距離感になる。この女はそこまで来ている。だから出会い系に来た。体の関係を求めているのか、心の繋がりを求めているのか、本人にもわかっていない段階だ。
人妻教師に送った最初のメッセージと返信の慎重さ
- 教師に送るメッセージで「先生」という言葉は絶対に使わない
- 返信は3日後の夜11時に来た
- メッセージの言葉遣いから見えた「教師の癖」
教師に送るメッセージで「先生」という言葉は絶対に使わない
教師とわかっている女にメッセージを送る時、最も気をつけたのは「先生」という単語を使わないことだ。この女は「先生」と呼ばれる日常から逃げてきている。出会い系にまで「先生」を持ち込まれたら、日常の延長になってしまう。
メッセージを作った。「はじめまして。プロフ読みました。自分も平日の昼間が空くことがあります。大人の会話がしたいという気持ち、よくわかります。子育てしながら仕事もされて、息抜きの時間がないですよね。よかったらお茶でもしませんか」。短いメッセージにした。ポイントは「大人の会話がしたいという気持ち、よくわかります」だ。彼女のプロフの言葉をそのまま返している。プロフを読んでいる証拠であり、共感の表明でもある。
もう一つ意識したのは、「息抜き」という言葉だ。教師は「息抜き」を罪悪感なく受け取れる。「遊びましょう」だと背徳感がある。「お話ししましょう」だと生ぬるい。「息抜き」はちょうどいい。仕事と子育ての合間に必要な休憩。罪悪感なく乗れるフレーズだ。言葉の選び方一つで、教師のような真面目な女の返信率は大きく変わる。
返信は3日後の夜11時に来た
メッセージを送ったのは日曜の夜だった。返信が来たのは水曜の夜11時。3日かかっている。これまでの女で一番遅い返信だ。尼崎のシンママは翌日、宝塚の主婦も翌日、川西の介護職は深夜だが当日。この女は3日悩んだ。
「メッセージありがとうございます。返信に時間がかかってすみません。正直、こういう場所に登録したこと自体をまだ後悔しています。でも大人の会話がしたいのは本当です。お茶くらいならと思いました」。丁寧な文面だった。「返信に時間がかかってすみません」と謝る。「登録したこと自体をまだ後悔している」と正直に書く。嘘がつけない女だ。教師としての誠実さが、出会い系のメッセージにも出ている。
「お茶くらいならと思いました」。この「くらいなら」が重要だ。ハードルを下げて承諾している。これ以上のことは約束しない。でも会うことは受け入れた。真面目な女の最初の一歩は小さい。でもその小さな一歩を踏み出す決断に、何日も悩んでいる。3日間、仕事をしながら、子供に夕飯を作りながら、返信するかどうかを考え続けていた。その3日間の重さを想像できる男じゃないと、この手の女は落とせない。
メッセージの言葉遣いから見えた「教師の癖」
そこから1週間、メッセージのやり取りをした。彼女のメッセージには教師の癖が随所に出ていた。「そうなんですね」「なるほどです」「それは大変でしたね」。相手の話を受け止めてから自分の話をする。傾聴の技術だ。児童と話す時のスキルがそのまま出ている。
僕の離婚の話をした時も「つらかったですね」と受け止めてくれた。でもこの「つらかったですね」は、川西の介護職の女とは違う響きだった。川西の女は同じ傷を持つ者同士の共感だった。この女は「人の痛みを受け止めるプロ」としての反応だ。仕事で子供の悩みを毎日聞いている。親からのクレームも受けている。人の話を聞くことに慣れすぎている。
だからこそ、この女に刺さるのは「聞いてくれなくていいから、自分の話をしてくれ」だ。誰かの話を聞く側にばかり回ってきた女は、自分の話を聞いてもらうことに飢えている。「あなたの話を聞かせてほしい」と言った瞬間、メッセージの文量が倍になった。旦那の単身赴任の話、子供の習い事の悩み、職場の人間関係。堰を切ったように出てきた。3年間、誰にも言えなかった話だ。
初めて会ったのは三宮のカフェだった理由
- 三田ではなく三宮を選んだのは身バレ防止のため
- 教師の「オフの顔」は想像と違った
- 2時間のカフェで見えた「この女の本当の悩み」
三田ではなく三宮を選んだのは身バレ防止のため
「どこで会いましょうか」と聞いた時、彼女は即答した。「三田以外ならどこでも」。当然だ。三田で見知らぬ男とカフェに入っている姿を、保護者や同僚に目撃されたら終わりだ。小学校教師にとって「知らない男と会っていた」は致命傷になる。
三宮を提案した。三田からJRで40分。平日の昼間なら保護者に会うリスクは低い。三宮なら人が多くて紛れる。彼女も「三宮なら安心です」と言った。待ち合わせは平日の水曜日、子供が学校に行っている間の午前11時。彼女は有休を取った。「有休を取ること自体が久しぶりで、申請する時に手が震えました」と後から聞いた。出会い系の男に会うために有休を取る小学校教師。その行為のリスクと覚悟を、僕は軽く考えてはいけないと思った。
三宮駅の東口改札前で待ち合わせた。写真なしのプロフだったから、顔がわからない。「白いブラウスにベージュのパンツで行きます」と事前に服装を教えてもらった。改札から出てきた女は、想像と少し違った。
教師の「オフの顔」は想像と違った
39歳、小学校教師。想像していたのは、きっちりした黒髪にメガネの真面目そうな女だった。実際は違った。髪はダークブラウンのセミロング。ゆるく巻いている。メガネはしていない。薄化粧だが、眉と唇はきちんと描いている。体型は痩せ型。でも服の中に隠しているラインに、体を動かしている人間の筋肉がうっすら出ていた。
「思ったより普通の人で安心しました」と彼女が言った。出会い系の男に対する先入観がある。チャラい、怪しい、ギラギラしている。僕のようなジャケットにチノパンの普通の40代が出てくるとは思っていなかったらしい。「普通」がプラスに働くのは、川西のDV離婚の女と同じだった。真面目な女ほど「普通の男」を求めている。
三宮のセンター街裏手のカフェに入った。彼女はカフェラテを頼んだ。座った瞬間、姿勢がよかった。背筋がまっすぐ。教壇に立つ人間の体だ。でも話し始めると、少しずつ肩の力が抜けていった。仕事の話は一切しなかった。旅行の話、食べ物の話、最近見たドラマの話。彼女は「仕事以外の自分」を出すことに飢えていた。「先生」ではなく「39歳の女」として2時間を過ごした。その2時間が、彼女にとっては3年分の息抜きだった。
2時間のカフェで見えた「この女の本当の悩み」
カフェの2時間で、彼女が抱えている問題が見えてきた。旦那の単身赴任は会社都合だ。最初は2年の予定だったが、延長されて3年になった。いつ戻れるかわからない。彼女は「待っている」つもりだった。でも3年目に入って、待つ気力が切れ始めている。
週2回の電話は義務になっている。「子供は元気?」「うん」「仕事は?」「忙しい」。3分で終わる。旦那が月に1回帰ってきても、子供の相手をして、土曜の夜にビールを飲んで寝る。夫婦の時間がない。体の関係は1年以上ない。旦那が帰ってきた週末に隣で寝ていても、何も起きない。「私が求めてもいいのかどうかわからない」と彼女は言った。妻から体を求めることが、はしたないと思っている。教師としての真面目さが、ベッドでも邪魔をしている。
「寂しいですか」と聞いた。直球だった。彼女は3秒ほど黙って、「はい」と答えた。小声だった。39歳の小学校教師が、出会い系で知り合った男の前で「はい、寂しいです」と認めた瞬間だった。教壇で毅然と振る舞っている女が、カフェの片隅で「寂しい」と言っている。このギャップが、この女の全てだった。
2回目のデートは三田のアウトレットで「ママではない時間」を過ごした
- 2回目は彼女の地元に近い三田を選んだ理由
- アウトレットで服を選ぶ彼女の横顔は教師じゃなかった
- 帰り際の車内で触れた手の温度
2回目は彼女の地元に近い三田を選んだ理由
1回目のカフェから10日後。2回目のデートの場所を考えた。三宮まで来てもらうと、往復で1時間半以上かかる。彼女の有休を有効に使うなら、移動時間は短い方がいい。
三田プレミアム・アウトレットを提案した。三田の中だが、アウトレットには三田以外からも人が来る。保護者に見られても「買い物に来ていた」で通る場所だ。彼女は「アウトレット、実は好きなんです。でもいつも子供と一緒で、自分の買い物はできないんです」と返してきた。子供と一緒だと、子供の服売り場を回って終わる。自分の服を試着する時間がない。
平日の水曜日。前回と同じく有休を取った。アウトレットの駐車場で待ち合わせた。今回は僕が車で行った。彼女は自分の車で来ていた。駐車場で合流して、僕の車に乗り換えた。彼女の車はシルバーのフィット。チャイルドシートが後部座席に2つ付いたままだった。「ママの車」だ。その車から降りて僕の車に乗る行為が、「ママではない時間」の始まりだった。
アウトレットで服を選ぶ彼女の横顔は教師じゃなかった
平日のアウトレットは空いていた。2人で歩いた。彼女はレディースの服売り場に入った。ワンピースを手に取って体に当てている。鏡の前で首を傾げる。「これ、派手すぎますかね」。黒地に白い花柄のワンピースだった。教壇には着ていけない服だ。
「試着してみたら」と言った。彼女は試着室に入って、5分後に出てきた。花柄のワンピースに着替えた39歳は、カフェで会った時の印象と全く違った。教師でもなく、母親でもない。1人の女だった。膝上10センチの丈で、脚がきれいに見えている。「どうですか」と聞いてきた。「似合ってる。買えば」と答えた。彼女は鏡を見て「こんな服、いつ着るんだろう」と笑った。でも買った。6,800円。「自分の服を買ったの、半年ぶりです」と言った。
フードコートでランチを食べた。パスタを2人で食べながら、前回のカフェでは聞けなかった話を聞いた。旦那は大手メーカーの営業だ。年収は700万ほど。三田のニュータウンに一戸建てを買って、ローンが30年。旦那は東京で1Kのマンションに住んでいる。「向こうにも家賃がかかるから、余裕はないんです」と言った。教師の給料と旦那の仕送りで、子供2人を育てながらローンを払っている。自分に使える金は月に1万円程度だ。半年ぶりの6,800円は、その中から出している。
帰り際の車内で触れた手の温度
14時にアウトレットを出た。子供の下校時間に間に合うように帰る必要がある。駐車場に戻る途中、彼女が「今日も楽しかったです。ありがとうございます」と言った。「前回と同じセリフだな」と笑ったら、彼女も笑った。
僕の車まで歩いている時、手が触れた。偶然ではない。彼女の側から距離を詰めてきていた。指先が触れて、そのまま握った。彼女の手は温かかった。川西の介護職の手はカサカサだった。この女の手は保湿されている。でも爪は短い。チョークを持つ手だ。黒板消しでチョークの粉を払う手が、今は僕の手を握っている。
車に乗り込んだ。エンジンをかけずに少し話した。彼女は助手席でシートベルトを締めたまま、窓の外を見ていた。「次も会ってくれますか」と僕から聞いた。彼女は窓の外を見たまま「はい」と言った。それから少し間をおいて「次は、もう少し長い時間……」と言いかけて止まった。言葉の続きは言わなかった。でもわかった。「もう少し長い時間、一緒にいたい」。宝塚の女も同じ言葉を使った。女が次の段階に進む覚悟を固めた時に出る言葉だ。
三田駅前のビジネスホテルで平日の昼間を過ごした
- 三宮ではなく三田のホテルを選んだのは彼女の提案だった
- チェックインする39歳教師の手は震えていなかった
- 教壇に立つ女がベッドで見せた本当の姿
三宮ではなく三田のホテルを選んだのは彼女の提案だった
次に会う話をした時、「場所はどうする?」と聞いた。てっきり三宮か西宮を指定してくるかと思った。彼女は「三田のホテルにしませんか」と言った。驚いた。地元のホテルだ。身バレのリスクがある。
理由を聞いた。「三宮まで行くと往復で1時間半かかります。子供のお迎えに間に合わないかもしれない。三田なら学校から10分です。何かあってもすぐ戻れます」。母親としてのリスク管理だった。不倫のデートですら、子供のことを最優先にしている。この合理性が、教師の女だった。感情ではなく論理で動く。三田駅前のビジネスホテルなら、三田の住宅街からは少し離れている。保護者が来るエリアではない。彼女はそこまで計算していた。
平日の水曜日。この女のために有休を使うのも慣れてきた。ビジネスホテルをデイユースで予約した。昼12時から夕方4時までの4時間。短い。でもこの4時間が、彼女が「先生」でも「お母さん」でもない時間の全てだ。
チェックインする39歳教師の手は震えていなかった
三田駅の南口で待ち合わせた。彼女は前回アウトレットで買った花柄のワンピースを着ていた。あの6,800円の服。「こんな服、いつ着るんだろう」と笑っていた服を、今日着てきた。答えが出ている。今日のために買ったのだ。
ホテルのフロントでチェックインした。僕の名前で予約してある。彼女は後ろに立って待っていた。伊丹の保育士は緊張で手が震えていた。川西の介護職は目を合わせなかった。この女は落ち着いていた。教壇に立つ人間は、人前で動揺を見せない訓練をしている。30人の児童の前で授業をする女が、ホテルのフロントで崩れるわけがない。
部屋に入った。ダブルの部屋だ。カーテンを開けると、三田の住宅街が見えた。「あのへんに私の家があります」と彼女が窓を指差した。自分の家が見えるホテルの部屋にいる。教師としての自分と、今ここにいる自分。その距離がたぶん2キロくらい。物理的には近い。でも心理的には別の世界だ。
教壇に立つ女がベッドで見せた本当の姿
ベッドに並んで座った。缶コーヒーを2本買ってきていた。彼女はブラックを選んだ。教師はコーヒーを飲む量が多い。職員室の机にマイカップがある女だ。
コーヒーを半分飲んだところで、彼女が缶をサイドテーブルに置いた。こちらを向いた。目が合った。「今日は……覚悟して来ました」と言った。覚悟。教師らしい言葉の選び方だ。普通の女なら「今日はいいですよ」とか「お任せします」と言う。この女は「覚悟」と言う。
唇を重ねた。彼女のキスは丁寧だった。唇の角度を微妙に変えながら、こちらの反応を見ている。教壇で生徒の表情を読む癖が、キスにも出ている。舌を入れた。彼女の舌が応えた。控えめだが、ちゃんと動いている。1年以上のブランクがある女のキスとは思えなかった。体が覚えている。39歳の体に蓄積された経験が、唇の動きに出ていた。
花柄のワンピースの背中のジッパーに手をかけた。「いい?」と聞いた。彼女は目を閉じたまま頷いた。ジッパーを下ろした。白い背中が現れた。肩甲骨がきれいに出ている。教師の仕事は立ち仕事だ。黒板の上の方まで手を伸ばす。荷物を運ぶ。体幹がしっかりしている女の背中だった。ワンピースが足元に落ちた。ベージュの下着だった。派手ではないが、新しかった。アウトレットで服と一緒に買ったのかもしれない。
僕のシャツのボタンに彼女の手が伸びた。1つずつ外し始めた。宝塚の女と同じ動きだが、速度が違う。宝塚の女はゆっくりと品を見せながら外した。この女は「手際よく」外している。効率的だ。教師の手だ。教材を準備する時の手と同じ動きで、男のシャツのボタンを外している。その無意識の効率性が、逆にリアルだった。
ボタンを全部外して、シャツを肩からずらした。彼女の手が僕の胸板に触れた。「触りたかった」と言った。宝塚の女は「触りたかったんです」と敬語だった。この女は敬語を外した。「触りたかった」。タメ口の3文字に、3年間の飢餓が詰まっていた。手が胸板から腹に降りた。ベルトのバックルを掴んだ。迷いなく外した。ジッパーを下ろして、中に手を入れた。握り方に経験がある。結婚して10年以上の女の手だ。旦那にしていた動きが体に残っている。ゆっくりと上下に動かし始めた。
「気持ちいい?」と彼女が聞いてきた。普段は「わかりますか?」「できてますか?」と生徒に聞く声で、男に「気持ちいい?」と聞いている。教師モードの問いかけが、ベッドの上で別の意味を持っている。「気持ちいい」と答えた。彼女は少し微笑んで、体を下に移動させた。顔が腹の上を通過して、下に降りていく。ちゅ、と先端にキスをした。そのまま口に含んだ。じゅる、じゅぷと音がした。1年以上のブランクとは思えない。体が覚えている。リズムのある動きだった。時々顔を上げて、僕の表情を確認する。生徒の理解度を確かめる時の目と同じ目で、男の快楽の度合いを確認している。
僕も彼女の体に触った。ブラのホックを外した。均整のとれた体だった。運動部の顧問ではないが、毎日校内を歩き回る仕事だ。余計な脂肪がない。乳房に唇をつけた。舌先で乳首を転がした。ちゅ、ちゅと吸うと、彼女の呼吸が変わった。「あ……」。声が出た。すぐに口を押さえた。声を出す習慣がない。旦那との時も、子供がいるから声を出せなかった。3年間、声を出す必要がない体になっていた。
「声、出していいよ。ここは教室じゃないから」と言った。彼女がふっと笑った。「うまいこと言いますね」。笑った瞬間に力が抜けた。手が口から離れた。太ももの内側を撫でた。指を入れた。ぬるっと温かかった。「あ……ん……」。声が漏れた。今度は口を押さえなかった。指を動かすと、腰が小さく揺れた。自分から動いている。「もう少し……奥……」。小声だった。でもはっきり言った。39歳の小学校教師が、出会い系で知り合った男に「奥」を要求している。教壇の上からは想像できない声だった。
体を重ねた。入れた瞬間、彼女が息を止めた。目を見開いた。1年以上ぶりの感覚だ。ゆっくり動いた。ぐちゅ、ぐちゅと音がする。昼間のビジネスホテルに、39歳の教師の喘ぎ声が響いている。「あ……あっ……すごい……」。すごい、という感想が出る。生徒の作品を見て「すごいね」と言う癖が、ベッドの上でも出ている。彼女の手が僕の背中に回った。爪が食い込んだ。短い爪が背中を引っ掻く。チョークを握る手が、今は男の背中を掴んでいる。
彼女の腰が動き始めた。下から突き上げるリズムが合ってきた。「あっ……だめ……もう……」。体が震えた。脚が僕の腰に絡みついた。「あ、ああっ……!」。声が大きくなった。3年間出さなかった声の全てが、昼間のホテルの部屋に充満した。体が弓なりに反って、そのまま力が抜けた。
しばらく動かなかった。僕の胸に顔を埋めて、肩で息をしている。「ごめんなさい、声が……」と言いかけた。「謝らなくていい」と遮った。彼女は少し笑って、「……もう1回、したい」と言った。目を見て言った。教壇に立つ声ではない。39歳の女の声だった。「もう1回」を自分から求めることが、この女にとっては最大の反則だ。真面目に生きてきた39年間のルールを全部破っている。2回目を始めた時、彼女は最初から腰を動かした。もう受け身ではなかった。
終わった後、彼女はベッドの上に座って時計を見た。14時50分。「あと1時間で子供が帰ってきます」と言った。さっきまで男の背中を掻いていた手で、スマホを取ってスケジュールを確認している。15時に長男の下校。15時半に長女の習い事の送迎。教師の脳がもう切り替わっている。花柄のワンピースを着直して、髪を整えて、リップを塗り直した。5分で「先生」に戻った。「今日は……ありがとうございました。また連絡します」。敬語に戻っていた。
真面目な人妻教師と出会うために50代男が知っておくべきこと
- 教師の女は「普通の女」として扱われたがっている
- 単身赴任の人妻は「罪悪感」との戦いの中にいる
- PCMAXで三田・丹波篠山・三木の人妻を探すコツ
教師の女は「普通の女」として扱われたがっている
小学校教師の女は、日常の全てが「先生」として消費される。職場では児童と保護者に「先生」と呼ばれ、家では子供に「お母さん」と呼ばれる。名前で呼ばれることがない。出会い系に来る理由は、名前で呼ばれたいからだ。
僕がやったのは「先生として扱わない」ことだけだ。教育の話は一切しなかった。仕事の愚痴を聞いても、教育論は語らなかった。「大変だな」と共感して、話題を変えた。彼女が欲しいのは「先生としてのアドバイス」ではなく、「1人の女としての時間」だ。アウトレットで花柄のワンピースを選んでいる時の彼女が、一番いい顔をしていた。教壇では絶対に見せない、39歳の女としての表情だった。
教師の女を口説く時に最もやってはいけないのは、「先生って大変ですよね」と言うことだ。本人も知っている。「先生って素敵な仕事ですね」も駄目だ。日常の延長だ。「今日の花柄のワンピース、似合ってるよ」。これが正解だ。仕事と関係ない部分を見ている男が、教師の女には刺さる。
単身赴任の人妻は「罪悪感」との戦いの中にいる
単身赴任の旦那がいる人妻は、不倫の中でも特殊だ。旦那が家にいない。物理的に自由だ。でもその自由が、罪悪感を生む。「旦那が頑張って働いているのに、自分は何をしているのか」。この自問が常にある。
彼女はホテルの後、「これきりにした方がいいのかもしれない」とメッセージしてきた。予想していた。真面目な女は事後に罪悪感が来る。でも翌日また「やっぱり会いたいです」と来た。この振り子が単身赴任の人妻の特徴だ。罪悪感と欲求の間を行ったり来たりする。この振り子を否定せず、受け止める。「どっちの気持ちも本当だよ」と言ったら、彼女は「そう言ってもらえると楽です」と返してきた。
50代の男が単身赴任の人妻と出会う時に最も重要なのは、相手の生活を壊さない覚悟だ。彼女には帰る場所がある。子供がいる。旦那がいる。その全てを壊す気がないなら、自分の立ち位置を理解しておく必要がある。「この女の人生に、僕は脇役として存在する」。その認識があれば、教師の人妻との関係は成立する。メインキャストになろうとした瞬間に、全部が崩れる。
PCMAXで三田・丹波篠山・三木の人妻を探すコツ
三田で出会えたことで、さらに北や西のエリアにも目が向いた。丹波篠山は三田の北。三木は西。どちらもニュータウンと旧市街が混在する郊外の街だ。
PCMAXでこのエリアを検索する時のポイントは「平日の昼間」に絞ることだ。三田の教師も、垂水の主婦も、加古川のパート主婦も、全員が平日の昼間に動いている。子供が学校に行っている間の6時間が、主婦にとっての自由時間だ。その時間帯にログインしている女を探す。夜にログインしている女は、既に別の男とやり取りしている可能性が高い。昼間の穴場を狙え。
もう一つ。ニュータウンの人妻は「写真なし」が多い。写真なしを敬遠する男が多いが、それは損だ。写真を載せないのは身バレを恐れているからで、つまり「失うものがある女」だ。教師、公務員、病院事務。写真なしの裏には、社会的地位のある女がいることが多い。三田・丹波篠山・三木エリアは特にこの傾向が強い。写真なしのプロフを丁寧に読む男が、このエリアでは勝つ。
まとめ:三田の人妻教師はPCMAXで出会える
PCMAXで三田の39歳小学校教師と出会った体験を書いてきた。最後に要点をまとめておく。
三田の女は、これまで出会ったどの女とも違う緊張感があった。教壇に立つ女が出会い系に来ている。その行為自体がリスクの塊だ。でも彼女は3年間の単身赴任生活の中で、自分の中の「女」が消えていくことに耐えられなかった。アウトレットで花柄のワンピースを買った瞬間、あの39歳は「先生」でも「お母さん」でもなく、ただの女に戻っていた。
昼間のビジネスホテルで「もう1回、したい」と言った声を思い出す。3年間封じていた欲求を、出会い系で知り合った男の前で解放した39歳。子供のお迎え時間から逆算してホテルを選ぶ合理性と、ベッドの上で「もう1回」と求める本能。その二つが同居している女だった。
PCMAXの検索画面で「三田市」を入れてみてほしい。ニュータウンの一戸建てに、子供を寝かしつけた後にスマホを開いている女がいるかもしれない。
- 三田はニュータウンの主婦が出会い系を使っている穴場エリア
- 教師の女は「先生」として扱わないことが最重要
- 単身赴任の人妻は罪悪感と欲求の振り子の中にいる
- 教育関係と正直に書く女は嘘をつきたくない性格
- 返信に3日かかる女は覚悟を固めている証拠
- 三宮ではなく地元のホテルを選ぶのは母親のリスク管理
- 平日昼間のデイユースが人妻教師との密会の鍵
- 写真なしのプロフには社会的地位のある女が多い
- 相手の生活を壊さない「脇役」の覚悟を持つ
- 丹波篠山・三木も合わせて平日昼間に検索する
